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日記/2010-7-3

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[競馬]さらば、オグリキャップ

昭和末期から平成初期、競馬界のみならず、日本社会のひとつの象徴となった名馬、オグリキャップが今日亡くなったそうだ。

僕自身は、もちろんオグリキャップの現役時代を見ていない。だけど、その後数年経って、競馬に興味を持ちはじめた頃から、オグリキャップの伝説に触れずにいることはできなかった。これから競馬をはじめる人だって、ディープインパクトやウオッカと並んで、必ずオグリキャップの名を聞くことになるだろう。それほどの存在だ。

そんな“伝説”をひと目見ようと、2008年の秋、府中に行ったことは今でも印象に残る。たった1頭の馬のために数千人が列を作る。

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そして、それだけの人々に囲まれても、堂々とポーズを取るオグリキャップ。

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あぁ、これが「スター」なんだ、と実感した1日だった。

オグリキャップは死に、その血はいつか途絶えるかもしれない。しかし、伝説は、僕らが語り継いでいくことができる。競馬ファンには(あるいは他のスポーツファンでも)、自分と同時代の馬を絶対視し、前後の世代の名馬たちを極端に貶める人も多い。しかし、過去の名馬たちが競馬の歴史を創り、その血を継いだ現在の名馬たちが競馬の未来を創るのだ。名馬たちの伝説を語り継ぐことが、競馬の歴史に参加している僕たちの義務であり、責任であるのかもしれない。

さらば、オグリキャップ。

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