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日記テスト/2010-2-27

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[TeX,コンピュータ]IPAフォントの新版がリリース、新たにIPA exフォントも

IPAフォント(OTF版)を埋め込む解説を書いた途端、拡張子が .ttf に戻った[1]IPAフォント003.02がリリースされた。まぁいつものことだ。

さらに、和文は固定幅、欧文はプロポーショナルというIPA exフォント(明朝・ゴシック)もリリースされた。なんだか用途がよくわからない。プレスリリースには

一般的な日本語の慣例に従った文書を作成する場合、例えば欧文文字の部分には「IPA P明朝」を用い、和文文字の部分には「IPA明朝」を用いる、といった使い分けを、一つの文書の中で行う必要がありました。

とあるけど、ふつう、ワープロでなら和文IPA明朝、欧文Times New Roman(Liberation Serif)といったようにフォントを使い分ける(デフォルトでそうなってない?)ものじゃないんだろうか。あるいは、ソフトウェアでうまいことやってくれるか、気にしないか。もしかしたら、「全部の文字にIPAフォントシリーズを使わなければならない」といった役所的な事情があるのかもしれないけど。

 ……と思いきやなんか変だぞ

いつものように新しいIPAフォントとM+フォントを合成して、フォントフォルダへコピー、fc-cache -fv コマンドを実行、ログアウトという手順を踏むと、ツールバー等の高さがおかしくなったり、特定の文字だけが巨大になったり、表示がぐちゃぐちゃになってしまった。

ここではブラウザのフォントにIPAフォント003.02版で作ったM+2P+IPAGを指定している。“素の”IPAフォントを指定すると特に問題はないので、合成スクリプトのパラメータが合わないのかもしれない。

  • [1]拡張子 .otf で実体が .ttf だと不具合がある環境があるらしい。

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